sara紗

江戸川区小岩 炭火焼グリル Sara紗(サラサ)

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ブログ

店内アクアリウムについて2019.06.26

こんにちは(^o^)
都市開発により、立ち退きが決定している「炭火焼きグリル Sara紗(さらさ)」です。

最近、「まだやってたんだ」とかお客様に言われることもありますが、もう少しだけこの地区は大丈夫なのです(T-T)
だから、立ち退きまでは来てください!(>_<)

そして、店内においてある水槽についてお客様から質問されることが、最近多くなりました。

「どうしたら、こんな風にできるのか教えてくれ。」「業者にお願いしてるの?」「なんでコケだらけにならないの?」「水換えしなくていいの?」「掃除はどうしてるの?」
等、色々な質問をされます。

なので、今回はアクアリウムについて書こうかと思います。

私は学生時代にアクアリウム関係のバイトをしていたことがあり、飼育年数はもう30年位なので、ある程度の知識はあります。

皆さんのお話しを聞いて思うのは、難しく考えすぎだなということです。
飼育が難しい魚もいますが、そんな魚には手を出さなければいいのです。

現在アクアリウムには、大きく分けると2種類に分かれます。

①水草メインの水槽
②生体メインの水槽

です。

当店に設置されいる水槽は、
①の水草メインの水槽です。
半年~2年間位の長期間維持することを念頭に考えてプランを立てました。ネイチャーアクアリウムとも言います。
水槽・照明・フィルターなど、そのプランにあったものを初めに正しい選択をすることが最も大切なことです。
間違えた選択をすれば、買い直しをしなければならなくなり、費用・時間・労力の全てを無駄にしてしまいます。

間違いをしなければ、大きな失敗はしないと思います。

そして、次に大事なのは生体を投入するタイミングと生体の数です。

まず、初めにセッティングしてバクテリアが繁殖するまで水質が安定しないため、はじめはメダカ3匹とエビを数匹入れる程度にします。
水質が安定するまでは水換えを頻繁に行います。

安定してから決めておいた好みの魚を入れるようにします。

魚は数が多ければ多いほど水は汚れます。少なければ汚れません。

コケだらけなるというお客様はほとんど魚の入れすぎか餌の与えすぎです。

こういった水槽は、生態系を維持することを目的としています。

地球の誕生と同じで、生物が生活できる環境が、整ってから生物が繁栄するという順序。
環境より、生物が多くなれば環境破壊が進むというルール。

小さな水槽にたくさん魚を入れるということは、トイレも窓もない6畳の部屋に複数人で生活をさせるようなものです。
食べ物だけ与えていたらそのうちどんな部屋になるか、その人達はどうなるか想像してみて下さい(゜ロ゜;

水槽は川のような流れもなく、滞った環境です。浄化されるものはありません。
いくらフィルターがあっても駄目なんです。
逆にフィルターなどなくても毎日水を換えて掃除してあげれば大丈夫なんです。

「水換え不要のソイルを買ったのに」と、いったお客様もいました。
よく読んで下さい。数ヶ月~1年後には交換が必要と、書いてあるはずです。ソイルを全部換えるというのは水槽のリセットと同じなので、長期間維持できません。
費用も手間もかかりすぎます。

安価で購入できるフィルターやソイルに永遠に水換え不要はありません。

埼玉県のような海のない所で水産物の養殖に使われる特殊フィルターなどは科学的に可能ですが、観賞魚に使うには高価すぎて現実的ではありません。

当店においてある水槽は、だいたい月に一回1/3~1/2の水換えとガラス面のコケとり、伸びた水草のカットをしています。
フィルターの濾過槽の清掃は、年一回です。

90×45×45の水槽(約180リットル)の中に魚は7匹しか入れてません。
なので、長期間維持できるんです。あくまで主役は水草中心の環境なのです。魚はその生態系の1つです。

先日、揚羽蝶の幼虫の孵化にもチャレンジしましたが、生き物を飼うということは手をかけるということです。

手間をかけたくないが生き物を飼いたいということが間違っているんです。

手間をかける覚悟がある人だけが、生き物を飼う資格があるということです。命を預かるのは大変なんです。

月に一回の水換えもしたくないという人は、アクアリウムはできません。

ショップのスタッフは売りたいために、矛盾だらけのことを言ってきたりしますので気をつけて下さい。ほとんど素人みたいなスタッフもたくさんいます。

今はインターネットで調べれば、いくらでも情報が手に入ります。
安易に手を出さずに、確実な知識をつけてからチャレンジして下さいね。

また、解ることは何でも答えますので来店時には質問して下さい(^o^)

夏に向けて、焼肉の季節です!
ご来店お待ちしております!!

そろそろ10年目に突入します!2019.05.25

小岩で焼肉店をはじめて、そろそろオープン10年目に突入します。

 

2010年5月のGW明けから、この物件の賃貸契約を結び、今月から賃貸契約としては10年目に入りました。

とりあえず10年は営業したかったので、なんとかその目標は達成できそうです。

この9年間、色々な事がありました。
オープンして数ヶ月経ち、なんとかお客様がついてきたかなと思った時に東日本大震災があり、それが落ち着いたころに富山県ユッケ事件がありました。

そして、どん底の時に「メレンゲの気持ち」に取材依頼があり石ちゃん(ホンジャマカ石塚さん)が来店。
その半年後にはあのジモンさん(ダチョウクラブ寺門ジモンさん)も来店し、一気に小岩のお客様に知れ渡りました。

繁盛期にはアルバイトも最大で5人雇った時期もあり、色々な出会いがありました。

 

人気店となれば、それなりの苦悩もありました。
ホームページでも紹介している通り、当店の料理は全て手作りです。
なので、仕込みが追いつかないと営業後な深夜まで仕込み、仮眠をとり、起きてまた仕込みをして帰ってシャワーを浴びて、直ぐ来るという生活を繰り返した結果、半年位体調を崩し通院しながら仕事をしました。

 

そして、ライバル店からの口コミでの嫌がらせ。
食べログ本部とのやりとりや、度重なる嫌がらせに心身ともに疲れました。
その嫌がらせを堂々としている店舗は2店舗目を出店し、情報社会の不条理を体感しました。

 

家族にも被害がありました。
焼肉店を経営してると知った近所の親達が、在日韓国人だとか言い出し子供に偏見の目が向けられました。(うちは父方は滋賀県の近江源氏佐々木の分家、母方は江戸時代から日本橋で紺屋をしています。正真正銘日本人です。)
低レベルな大人の発言に悔しい思いをしました。

 

その他にも牛肉の超高騰やビールの値上げなど、多様なものに振り回されました。

 

そして今は立ち退きが決まったので、ネット広告もアルバイトも全てゼロにしまし、外1人中1人の省エネ営業です。

あと、1年でちょうど10年。

これまでの9年支えてくださったお客様に感謝の気持ちを持ちながら、10年目の1年間をがんばっていこうと思います!

ご来店お待ちしております!!

小岩に春がきました!花見→焼肉→春色日本酒スパークリング2019.03.28

小岩に春がきました!

小岩の焼肉ファンの皆さん、こんにちは(^o^)

小岩期間限定焼肉「炭火焼グリルさらさ」です。

遂に今年も小岩の桜が満開を迎えようといています。

今週から当店さらさでは、春限定でほんのりピンクがかった日本酒のスパークリングを販売します!

 

「春色日本酒スパークリング」

 

通常のスパークリングワインと同じようにグラス売りしますので、是非ご賞味下さい!

最近、お客様から「もうそろそろ立ち退きだから閉店でしょ?」 という質問をされるのですが、今年いっぱいは営業しますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ずっと気になっていて初めて来たというお客様が最近チラホラいらっしゃいます。
こんなに美味しいと、思わなかった等色々な嬉しいお言葉をいただくこともあります!

当店は、ほとんどの商品が世界で一つだけの味です。
私の経験から生まれた手造りの味です!

韓国焼肉とは一線を画した、日本人の感性から生まれたものです。

おろしにんにく,ゴマ油,味の素の使用を最小限にし、素材の味を生かす味付けになってます。

昼間は、桜を見ながら散歩。
夜は当店さらさで、美味しい食事をして、春の訪れを感じてはいかがでしょうか?

来店、お待ちしております!!!

冷凍肉は仕入れてません2019.03.01

不本意ではあるのですが、今回小岩の焼肉事情について苦言します。

都市開発による立ち退きが決まっているので、遠慮はしないことにしました。

ライバル店の食べログやGoogleマップ等の口コミに、悪い評価を書き込む店舗があります。

当店や秋元さんが、その対象となり被害にあっています。

冷凍肉というワードを多用し、ドリップがどうとかワンパターンの書き込みです。そして悪い評価をつけます。

自分の店では「冷凍肉は仕入れてません」とうたって、他の店の口コミには「これは冷凍肉だ」などと書いています。
その他にも色々とログを変えたり、ログを共有したり手を変えているようです。

当たり前ですが、当店も冷凍肉など仕入れてません。

みなさん、悪質な口コミに惑わされず自分の味覚や好みに合う店を探して下さい!

 

せっかくなので、焼肉と冷凍について書こうと思います。

ぶっちゃけてしまうと、どの焼肉店も冷凍保存はしています。

これはどんな意味なのか。
なぜ焼肉店に冷凍保存が必須なのか。

今回はグッと深いところまで、焼肉店の真実を語ります!

第一に、冷凍肉とは売れ残りや一部の商社などが冷凍保存して長期的に商品として確保しているものです。
ある程度の塊のまま真空パックして冷凍してあります。

日本の法律に乗っ取って保存すれば2年間は品質の保証がされています。
多分食べ比べても、誰もわからないと思います。

しかし、なぜ当店も冷凍肉を仕入れないのか。
当店のように余分な脂と筋を可能な限り取り除き提供するスタイルでは、冷凍された塊の肉を完全に解凍し、脂と筋を取り除いてから商品化しなければならなくなります。

この時に、少し品質が落ちます。
一度冷凍した肉は特殊な冷凍方法でない限り、解凍時に細胞膜が破壊され水分の保持ができなくなるのです。

よって、解凍後に掃除。サク取りして冷凍保存になります。

つまり、冷凍肉を仕入れた場合、2回冷凍することになります。
これが、冷凍肉を仕入れない理由です。
ツーフローズン(二度冷凍)は品質が落ちるのです。

次になぜ焼肉店に冷凍保存が必要なのかです。

当店も主力としている黒毛和種の体重は500kg(メス)~750kgあります。
バラ系(カルビ材)の半身分だけでも
30kg位はあります。
モモの一塊は小さくても10kg位です。
とても一日で売り切れるような量でないわけです。

それに加え、焼肉店はステーキ等の他の業種と比べ肉の種類が多いです。それも焼肉の魅力の1つなのですが、それを実現する為にも冷凍保存が必要なのです。

(私が以前、勤めていた鉄板焼きではステーキがメインなので、フィレかサーロインか位しか選択肢がないので、生のまま保存してました。)

そして生のまま保存できない最大の理由は、焼肉を好むお客様は目で食べるという点にあります。

要するに見た目で判断するお客様が多いのです。

サク取りして、生のままペーパーを巻いて保存した場合、周りの水分が抜けて色が黒ずんでいきます。
その肉を提供されたお客様は「腐りかけだ」「傷んでる」と感じる事がほとんどです。
本来は違うのですが、その見極めが素人であるお客様にはできないのです。
焼肉のお客様にとって、
綺麗な肉=新鮮な肉=美味しい肉
なのです。

他にも色々とありますが、この3点が冷凍保存が必要である大きな理由といえます。

第二に、お客様に提供する際完全に解凍してから提供するか、半解凍で提供するかが課題になります。

まず、冷凍保存していることを直隠したいために、完全に解凍して提供する店があります。

これは、解凍する際にでるドリップした後の提供になるので、冷凍保存していることをわからないようにできることが最大のメリットです。

次に半解凍のままカットしてそのまま提供する店です。
冷凍保存していることは隠せませんが、半解凍のまま加熱することで肉汁を逃がさず食べる事ができます。加熱することによって、外側が固まるからです。
大半のお客様が焼きすぎる、焼肉にとって半解凍位の方が美味しく焼けるともいえます。

ただ、黒毛和種のように元々水分の少ない肉はどんなやり方をしてもドリップなど、ほとんど出ません。
当店のお客様に提供した肉のお皿にドリップが溜まっていることなど皆無です。

どちらが正しいか、どちらが優れているかなど誰にも言えません。

私は、肉の種類やカットの厚さによって変えています。

 

冷凍技術があるから、安定した価格で安心してお客様が召し上がる焼肉店が存在しているのです。

冷凍技術がなかった場合、食材ロスが増え売値は倍以上になると思います。

最先端の冷凍技術によって低価格で提供する回転寿司と、その3倍以上の価格をつけるお寿司屋さんの違いと同じです。(そもそもヒラメなどの白身は冷凍すると極端に品質が落ちるので無理ですが)

牛肉は冷凍してもさほど質が落ちないことと、焼いて食べるという2点が焼肉の冷凍保存を可能にしてます。

 

 

話を戻しますが、
「どこが美味しいか」「どこが良い店か」それは十人十色です。

コックさん同士が語る言葉の中に「6割以上の客に旨いと言わせろ」という言葉があります。
どんなに努力しても全員は無理。みんな違う人間だからです。

現在、世の中は情報というものに左右される時代です。

だからこそ、しっかり自分の好みや感覚を持っていなければなりません。
情報に振り回されず、自分にとって何が大切なのかしっかり持つべきです。

自分の味覚や感覚を信じて、自分に合った店を探して下さいね。

もちろん私は当店「炭火焼きグリルさらさ」が小岩で一番美味しい焼肉が食べられる店だと信じてますけどね(^o^)

 

長文失礼しました(>_<)

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます(^o^)

2019年スタート!2019.01.09

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年も「炭火焼グリル さらさ」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

年末から年始にかけて、常連のお客様に立ち退きについて問い合わせが多数ありました。
ありがたいことです(T-T)

知っている方が多いと思いますが、当店は都市開発により立ち退きが決まっています。

具体的な時期については、私の気持ち次第で、もういつでも出てってくれと組合から通達を頂いてます。
組合との話し合いがまとまり、次の見通しがつけば、閉店となります。

 

ただし、現時点ではまだ何も決まっていません。
決まっているのは、2019年いっぱいは営業したいという私の気持ちだけです。

 

次のテナント探し等、やらなければならないことが沢山あるのですが、毎日の仕込みや営業があり中々難しいのが現実なのです。

飲食店はテナント選びで、成功か否かが半分以上決まります。
テナント選びは情報量と俊敏性と決断力が大切なのですが、片手間でできるものではありません。

 

今年2019年は年末までは営業する予定なので、今年いっぱいよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

今年は最後の一年という気持ちで営業しますので、より一層美味しさを追及していこうという気持ちでがんばります!

ご来店お待ちしております!(^o^)

 

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